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小ネギは切り戻しを繰り返すと1株から4ヶ月収穫が続く

📚 この記事で分かること

  • 切り戻しで5〜6回再生する仕組みと、1回の収穫で残すべき株元の高さ
  • 横幅20cmのプランター1つで4ヶ月間切らさず使えるまでの本数の目安
  • 液体肥料を週1回混ぜるだけで収穫スピードが変わった記録

「スーパーで小ネギを買ったとき、根がついていた。 試しに水に浸けたら3日で芽が出た。 土に植えたら2週間で収穫できた。 それがプランター栽培を始めるきっかけになりました。 今は40本を鉢で育てて、4ヶ月間ほぼ毎週使っています。」

— 増田博之

小ネギ(万能ネギ)はプランター栽培に最も向いている野菜のひとつだ。 根が浅く、幅20〜30cmのプランターで十分育ち、日当たりが多少悪くても問題ない。 そして最大の特徴は「切っても再生する」という点だ。

収穫の基本は「株元から3〜5cmを残して切る」だけ。 残した部分から新しい葉が伸びて、10〜14日後には再び収穫できる。 これを5〜6回繰り返せる。 1回分の種まきから始まった40本が、4ヶ月間途切れず食卓に並んだ年があった。

本数の目安と間引きのタイミング

種を1cm間隔でまいて、発芽後に本葉2〜3枚で間引く。 最終的に株間3〜5cmが目安だ。 横幅30cmのプランターに20〜30本が適正で、それ以上詰めると株が細くなって軟弱になる。

間引いた小さな苗もそのまま食べられる。 捨てるところがないのが家庭菜園の小ネギのいい点だ。

液体肥料を週1回混ぜると再生スピードが変わる

切り戻した後、追肥なしで放置した年と液体肥料を混ぜた年を比較した記録がある。 追肥なし:次の収穫まで18〜21日。液体肥料あり:次の収穫まで10〜14日。 再生にかかる日数が約4〜7日短くなった。

毎週水やりのうちの1回を液体肥料の希釈液に変えるだけでよい。 規定の2倍に薄めた濃度で使うと根が傷まず安定して効果が出た。

使っている土と道具

よくある質問

スーパーで買ったネギの根元を植えると本当に育ちますか?
根つきのものは再生します。ただし収穫後に根が乾燥している場合は発根率が下がります。植えた直後は土が乾かないよう毎日水やりをするのがコツです。根が出ていないカット野菜は再生しないので注意してください。長期的に使いたいなら種から育てた株のほうが丈夫で長持ちします。
冬でも収穫できますか?
気温が5℃以下になると成長が極端に遅くなりますが、枯れることは少ないです。冬は次の収穫まで3〜4週間かかります。春になると一気に成長速度が上がって、切り戻しの頻度が増えます。秋に植えれば翌春まで1シーズン使い続けられます。
何回切り戻したら株を更新すればいいですか?
5〜6回の切り戻し後、葉が細くなったり再生に時間がかかるようになったりしたら株の更新時期です。古い根ごと取り出して新しい土に種をまき直す。または同じ土の隣のスペースに新しく種をまいておくと、古い株が衰えた頃に新しい株が収穫適期になって切れ目なく使えます。

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